ミニマリストにおすすめしたいレザーカードケース

Hender Scheme のカードケース

みなさんは普段、現金やカードをどのように管理していますか？

昨今はキャッシュレス化が進み、お金もカードもスマホで管理することが増え、財布もコンパクトになってきた人も多いのではないでしょうか。クラウドファンディングや各メーカーの商品を見ても、コンパクトな財布がどんどん登場しています。

ぼくも例に漏れず、以前は分厚い財布に全て詰め込んで持ち歩いていましたが、最近は必要最低限の小さな財布と、どうしても持ち歩きたいカード数枚を入れるカードケースで管理するようになりました。

今回は、コンパクトにまとめたいけど使い勝手もクオリティも妥協したくない、そんなぼくのワガママな願いを叶えてくれたカードケースを紹介します。

それがこちら、Hender Scheme (エンダースキーマ) のコンパクトカードケースです。

素材

素材は柔らかな牛革で、表面にはワックス加工が施されており、吸い付くような滑らかな手触りが特徴的。小さな傷やシボ感にひとつひとつ個体差があるのが魅力です。まだ使用し始めて2ヶ月ほどですが、今後どのような色に変化するのか、今から楽しみです。

デザイン

表情豊かなレザーには、控えめな Hender Schema のロゴが。主張しすぎないデザインが素敵です。

カラーは natural、black、 choco、ivory の4種で、写真のカラーは natural になります。レザーには個体差があるため、少しずつその表情が異なります。

機能性

サイズは名刺入れと同じくらいで、薄くて軽くてコンパクト。カードを入れる仕切りが3つあり、種類を分けて収納することが出来るので便利です。

収納枚数は、クレジットカードのような分厚いカードなら2枚×3箇所の6枚ほどがおすすめ。紙製のカードならもう少し入れられそう。これくらいの枚数ならシルエットも崩れずスマート。

最大限に入れるとしたら、5枚×3箇所の15枚程でしょうか。
ただ、ここまで詰め込むと写真のようにぱつぱつになってしまうのでおすすめはしません。あくまで個人的な感覚なので、参考程度に考えてもらえればと思います。

最後に

いかがだったでしょうか。財布はコンパクトなものを使いたい、だけどカードを全て手放すのはちょっと厳しい…そんな人にぴったりなカードケースだと思います。Hender Scheme は雑誌やセレクトショップでもよく目にするおしゃれなブランド。レザー製品のクオリティは折り紙付きなので、気になった方は是非チェックしてみてください！